たった6%のHPSの中のHSS
こんにちは!
人や場所のエネルギーがわかる建築士
くりもときょうです。
最近HPSという言葉を知って、
HSPとはHighly Sensitive Personの頭文字を取ったものです。
日本語に訳すと「とても繊細な人」「繊細すぎる人」「敏感すぎる人」になります。
簡単に言えば、外側の刺激に対して過敏であるということです。
それは、精神的なものだけではなく、物質的なものも当てはまります。HSPという概念はアメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロンが提唱したものです。1996年に「Highly Sensitive Person」というタイトルの本を出版し(邦訳「ささいなことにもすぐに動揺してしまうあなたへ」)、ロングセラーになりました。
これは、私のことかも?!
と思い、いろいろな診断をしてみたらとても当てはまる…
生きづらさの原因はこれなんだ!と思っていたんですが
もう一つHSSというのを知りました。
3分でわかるHSP/HSSとは? 両方の特徴をもつ個性的な生き方|HSP専門サイト「HSPちゃんねる」
参考文献
こちらは、本当に
声を大にしてこれは私のことです!と言いたいくらいに当てはまりました。
行動派のビビリで、不安すぎてぐるぐる考え過ぎちゃう。
とても飽きっぽくてルーティンワークはまず無理です。
刺激を求めるくせに刺激に人一倍弱い。
飲み会など人がたくさん集まる楽しい場所は好きなんですが、その反動でドーーンと疲れて寝込んじゃうこともあり…
自分の気持ちに振り回されやすくて、
相手の気持ちは察知しやすいから本当に自分のことがよくわからない…
こんなことが常にあります。
HPSは100人に20人の割合と言われていて、HPS/HPSの複合タイプはそれよりも少ない100人に5,6人の感覚を持っている人だったということに気が付きました。
HPSを除いた80人のやり方に全部合わせようとしてたから疲れてしまうし、うまく行かないんだな…
と
自分の当たり前はわからないし、相手の当たり前もわからない。
だから、当たり前を疑うことがとても、大切だと思うんです。